オフお疲れ様でした。
 雰囲気がいいとお酒を飲める体質なので、ラスト近辺はちょっと頭痛くなって大変でした。そして終電への駆け込みによって血流が活性化、更に地獄へ。人生の8割くらい考えなしで過ごしている気がします。僕より行き当たりばったりな人を未だかつて見たことがありませんもの。
 
 AURA。なんというか、すごく感想の精度が悪い感じです(僕の、です)。これが『人類は衰退しました』なら、五巻まで読んで、ほぼ全てにおいて「面白かった。そして考えさせられた。ロミオはすごい」という感想しか出てこなかったところを、なぜだかこの作品は色々と言いたいことが湧いてくるような感じです。たぶんそこに誤解とか魅力とか色々詰まってる気はするので、気長に咀嚼したいなと思います。