2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

印象、感慨、といったものの情報量は極めて多くて、そこから限りなく情報を捨象していった果てに論理的な把握というものが成立する、みたいなのを物語を解釈するときには考えるべきで、では仮に創作者にとって(意識的な)部分の積み重ねではなく常に全体が…

シン・ゴジラの感想とかまともに書いてなかったので実感を裏切らない/あんまりネタバレにならない範囲で。 日本政府の面々が序盤こそ現実的な無力さを披露しつつ、死を前にして勇敢に/有能に戦い抜くようになる、という鮮やかな変化そのものが大変にリアル…

寝不足で消化器官が死亡していた。黙祷せよ。 創作のための生について考えていた。

おいしい食堂を教えてもらったが、自転車で20分ほど登坂せねばならないのでほぼ無理。

虚無オブ人生

Rewriteを観るために一週間を生きるような毎日。 洗い物や掃除を行う際に片付けを前準備として実施せねばならない時点で負けていて、何の精神的コストも払わずさらっと実行できない状況であればまずそれが間違っている、ということは解っているのだが棚とか…

あまり生産的なことができなかった。生産的なことがしたい……。

まろせんだ氏を名乗る人物の導きによりEDF4.1。 敵の二足歩行ロボの火力がだいぶ強化されている気がする。2の頃はもうちょい雑に足元で纏わりついていても勝てた気がするんだけど、4.1で同じことするとまあ簡単に溶ける。低難易度でこれかよ感。おそらくは立…

イメージを先行させて音を出す、のがとても有効であるということに何百回目かの気付き。 つまり音楽ができる身体性を有していない―――手癖が音楽になるようになっていない、ということなんだけれども。本は買ってないけどたぶん無窮動トレーニング本なんかは…

いろいろと相互にモチベートしていける環境を作りたい。

実家でアレしていた。ノートPCの欲しい人生だった……。 帰ってきたヒトラーとシン・ゴジラを視聴。感想を某所に上げておきたい。

業務でひたすらC++触ってたらなんとなくわかるようになってきたのでOgreかIrrlichtをまた触ってみようかなという気持ちが生まれてきた。 まず先にVR環境じゃろ、という感のないではないけれども。

モバマスが抱えているある種の悪性を一言で表現するなら「愛でることの呪縛」に尽きる(死ぬまでLOMの話を続けるLOMおじさんだよ)。 何もかもがかわいいに回収されてゆき、最後には茫漠としたかわいい世界だけが残る。そうなっていなかったからこそモバマス…

PCの不調など色々あった。日報とは。 自由な子供の感性で読書感想文を書かせるべきだ、そこにはなにものにも染まらない個性がある筈だから、という主張には一定の理があって、しかしそこで子供の側の負担を考えないわけにはいかない。自由にものを書くこと、…

入力結果がデジタルな(離散的な値で評価可能な)出力に置き換えられることによってアナログな(連続的な時間の領域で行われる)駆け引きが成立する、とゆーのがたとえば格ゲーの難しさではあって、みたいな話を書こうと思ってたんだけど暑いので寝ます。k氏…

暑さと新しい仕事で脳が死んでいる。

完全に暑すぎる。バナナが溶解しかけていたので慌てて冷凍庫に入れた。週末にでもピーナッツバターバナナトーストの具にする。 Gearbestのアレは何やかんやでキャンセルしたけど、やっぱり2in1タブレットは欲しいなあ。わざわざPC机の前に座ることが既にして…

8月になっちまったよ……。 Rewrite5話が想像の3段くらい上をいくまともな回で、特に立ち絵/一枚絵リソースの不足から常に平板な(これは当然ながら美点でもあるのだけれど)印象のあった原作に対し、表情で/仕草で語ることに徹していたのがよかったと思う。…