某氏宅から。PCを借りているので題名まで入れられます(米笑)。
 (↑こうやって解釈やポジションの表明やらを一切必要としない汎用性のあるネタだけを借り受けて書くのってものすごく無責任に虎の威を借ってる感じがダイレクトに表現できるので糞虫感の演出に向いてると思いました。みんなもぜひ使ってみよう!)
 
 ヒットしたジャンルで粗製乱造が始まり、有象無象の似たり寄ったりな作品が氾濫して、それでもやっぱり好きになっちゃうことが多々あります。「こういうの好きなんだろオラオラ」「くやしいでもビクンビクン」的な構図。
 「文脈から考えて、その『好き』を表明すべきではない」と結論付けるしかない局面というのはありましょうが、しかし、好ましく思ったというその感慨ごと放棄すべきかというと、それはまた話が違うんじゃないかなあ、などとぼんやり考えたりしました。レッツビクンビクン。