音ゲーマーのすなるギタフリといふものを我もしてみんとてするなりした(古文破綻)。
 初プレイながらもだいぶ楽しめたのですが、音ゲー全般に感じていたとっつきにくさをこのゲームでも感じました。操作性の問題ではなく、たぶん譜面の問題なのですが、「よく知ってる曲でも何のパートを演奏させられるかわからんので初見じゃキツい」というもの。流れてくる音符が原曲のどの音だかわからん、という話ですね。ギター一本に絞ったギタフリなら或いは、とも思ったのですが。いや選曲の問題ではあったかもしれませんが(2曲しかできなかったよ)。
 こういった、どんなに好きな曲でも音ゲーとしての予習をしておかねば、というもやもやへの回答がDivaだったりゆびーとだったりといった新感覚を謳うものたちであるのかも知れませんが、ぶっちゃけた話あんまり良く知らないので、識者の言を待ちたいところ。