ONEを作中の日付と同期させつつプレイするのが日常となっておりキモオタ感が加速。惜しむらくは1998年の暦なので曜日が合致しないことか。
 一度コンプして感銘を受けて以来、僕の中である種の不可侵性を保っていた作品なのだけど、意気込んで再プレイしてみたら発見の多いこと。如何に多くのものを見落としつつプレイしていたか、ということの裏返しではある。だが無論として、初回においては拾えていたはずの感慨をいま取りこぼしている、ということも容易に考えられることであり、だからこその感想ログなのだ、とは言えるかもしれない。
 単なる変化を成長と見做していないか、という自問。