とりあえず問題意識が生まれたので書き残しておくなどする。もともと記憶力は悪い方なんだけど、最近は数分前に何を考えていたかすら忘れてしまうほどなので。
 なぜピリオドSDには僕の求めたピリオド感がなかったのか、という問題。一つにはもちろんオープンなエロスを実現できる状況(FD)が直接的に雰囲気を塗り替えたから、というのがあって。つまり僕はあの切羽詰まったような必死さに溢れたエロスが凄く好きだったんじゃないかなー、という話。突っ込んで考えるとすごく嫌なものが透けそう。あとまあ、と続きがあることだけ示唆しつつ本日の更新おわり。
 
 余談。『永遠の存在者』の一節、“君は一人じゃない なりたくてもなれない 横に繋がらなくても 縦に繋がっているから”の一見前向きに励ましているようでいて実は全力で突き放しているような感じが堪りません。