沈む夕日の綺麗さとか微睡みに視る不可思議な幻像とか、そういうものを写し取れるような言葉を持たない、という事実が最大のコンプレックスのような気はする。
 コミュ障とか正直どうでもいい話ではあるんですよ。いや実際コミュ障発揮するたび本気で死にたくはあるんですが。なんつーかその、自己承認を原理的に得られなさそうだなーという実感があって、バッドエンド確定のゲームを進めてる気分になる。