何でもかんでも寝取られに引き付けて語ってしまうと本来そのジャンルが持っていた要素を取り零してしまうことに繋がるんじゃないかしらーといった話をした。サブジャンルとして扱うべき局面も多いのではないかとかそういう。「ピュアメタルって概念に近いものがあるよね」とは後者を指しての談。
 自由度を失わせるような分類行為にはあまり興味がない、というのは僕が気楽な消費者であることの裏返しでもあるのでしょうが、そんな感じ。