好きすぎて病んでしまった、よりは病んでしまったと見做されるほどに好きが強すぎる、の方が好み。ヤンデレの話。
 まあ好みは措くとしても、そこに奉仕概念を組み込むとすげー無理が出る訳じゃないですか、というのがおそらく要点で。包丁グッサーだけがヤンデレじゃねえよ、と色々な場所で何度も何度も言われているにも関わらず主流の処理のひとつとして残っているという状況を追認するための視座としては、まあそれなりに妥当な気がする。
 では、どうするか? と問うていくところから戦闘は開始するのだけれども(現状が最高だ、とする立場も勿論あるだろう)。