あからさまに間違っている―――それも自分とよく似た傲岸さでもって―――人間を見ると本当に苛々するので、無為式はマジで凄まじいパッシブスキルなんだなーと実感するところです。そりゃあメイド姉妹にも避けられるわ。すごいぞいーちゃん
 純文学読んでるの、偉いね、と言われるたびに何かしら苛立ちを感じていた過去の自分を想起しつつ。望まない文脈ってのは、たとえ褒めるものであっても鬱陶しいもので。