2016-02-20 ■ 日記 小説を書こうと思い立ち、実行に移し、何も書けなかった。書けなかったのはいつも通りだがその内実に変化があって、少なくともひとつの美的基準に準じて自作を放棄できたのだから、まあこれは前進と呼んでも問題あるまい。