今日はdisってばかりで疲れました。
 疲れるのなんて解り切ってるんだからスルーすりゃええやん? とも思うのですが、今回の件――モテキ批判批判者の無神経な物言い――について流してしまうことは、散々悩んできた過去の自分への裏切りになってしまうと思ったのです。
 その結果が空中disなのだから、「相手に届かせる気もないならいっそToggeter見るなよ」って話なんですけどね。ほんとにね。
 
 長文を書く気力がないので、いくつか要点じゃないかなと思ったことを箇条書きにしておきます(回顧録っぽい!)。
 
 ・「反論するのは嫉妬心からだろう」という論法の気持ち悪さ。
   こう書くと某氏をdisってるみたいですが、特にそういう意図はないです。ともかく、これへの嫌悪感が発端。
 ・モテキの描く恋愛がリアルだとして、それは即ち長所であるのか? という問題。
   「リアルでないことは短所であるのか?」と言ってしまった方が実際に近いかもしれません(萌えdisに接続されたりしてますし)。
 
 意外と二つしかなかったぜ!
 
 特に感心のあるのが後者で、ここについては彼らに問いただしてみたいなーという思いもあります(見下された状態で対話したくはないけれど)。
 オタ的な欲望が丸見えだから、という理由であるならば、それを自覚した上で楽しむ人間もいるのに否定していいの? などと反論させて頂きたいところですなキリッ、などと藁人形をブッ叩いて今日はここまでということで。疲れた。