好きなもので自分を語る、ってのはいいんだけどさ(思わせぶりな口調)。
 
 これだけ情報へのアクセスが容易になった時代に、「マイナーなもの知ってる俺すげえ」というのが成立すると思える脳味噌のお花畑っぷりに臍で茶が湧くわ、という。
 誰でも手を伸ばせばある程度の情報は得られてしまう訳で、コピペとそう変わらんような定型文を振り回して情報通を気取るよりは、拙くとも自分の感覚を言語化しようと足掻く人のがよっぽど好感持てるよなあと思ったりします。