喋れば喋るほど己の意識の低さ(オタ的な意味で)が露呈してしまうと解った……正確に言うと「最初から解ってはいたけど最近さすがに欺瞞しきれなくなってきた」……ので、もっと意識を高めていきたいなあと思いました。みんな意識が高いから相対的に自分の低さがヤバく感じてしまうという。
 ちょうどボクサーがパワーとスピードの両立を目指すように、僕は(ある程度の)教養と(自分なりの)感性を両立させた姿勢を確立しなければならないような気がしています。もっと広く、もっとリリカルな語りへ。いや、リリカル方面に行く必然性などありはしないので、そこは単に嗜好の問題ですけど、ともかく、そんな姿勢で作品に相対するオタでありたいな、と決意を新たにしたのでした。そんな一日。
 
 もしかして:これこそ元旦に書くべき抱負