まとめ:イカ娘ちゃんは正義。
 というのは本気八割冗談二割の戯言なのですが、ただかわいい、という宙ぶらりんの愛らしさよりも重要な性質がおよそ存在しうるとは僕には想像できません。だから批評家はシリアスな作品のシリアスさに望む社会的歪さを投影してる暇があるならイカ娘ちゃんを愛でるべきだと思います。かわいいは教義。
 
 毎度のことながらメタな自己言及が多くてエクスキューズ先出し感すごかったですね。いや僕についての話であって無差別disではありませんよハハハ。