寝てないので主観的に今日は今日なのでセフセフなので。
 ルート分岐のバリエーションによって多面的に主人公を描く、という考え方について。多数のヒロインを攻略することは目的ではなく手段なのであり、全ての可能世界を踏まえることによって為される「主人公」像の強化こそが真に志向された/されるべき要素ではないのか、といった(少なくとも言及範囲を恣意的に操作しない限りは限りなく無理筋くさい)。