『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第三話を視聴。
 まとめ:OT(お兄ちゃんは、つよいね)
 サブ垢での実況が時系列順に残ってるので、それを基に箇条書きで感想を連ねてみます。
 
 ・中二病をdisりワードとして使うなかれ。また、邪気眼は違うカテゴリの言葉なのだよ。……って突っ込みくらいは想定してるんだろうなあ、とも思うので今更言ったりするのもアレかな。
 ・ゲーム中、選択肢ごとに差分確認しますかね。いや好みの問題なんですけど、僕はどうにもセーブ&ロードって行為によって物語への没入感が損なわれてしまうように感じるもので、まず各√を一周ずつ済ませないと気が済まない。――そういえば、桐乃のADVってシステム自体への見解とか語られるのかなあ。本編には不要だと思うけど気になる要素。
 ・ぬるぬる動くことをアニメの褒め言葉として使っていいものか……ってのは少し前に書いたアレに通づるか。アピールしやすいポイントではあるよね。作画監督とか、脚本とか、作画枚数とか。制作会社括りの方が門外漢への訴求力は高いかもね。僕のようなヌルオタ相手とかね。
 ・バジーナさんのあまりのポテンツョナルに萌え死ぬ。
 ・無言で膝枕に移行できると思ってる地味子さんこそがエロゲ脳なのでは疑惑。
 ・啖呵について。どこまでを人格と見做し、どこからを外部と見做すか、という話だと思う。父親が桐乃のプライベートについてどの程度把握しているのか、ってのが判らないので穿って考えるのは止しておこう。画面から判ったのは、とりあえず父の愛はお兄ちゃんにも向いてるっぽいことだ。
 ・やはりR-18に突っ込まれたら身代わり神拳しかあるまいよな……。
 ・「こんなに可愛いわけがない」。どう可愛いのかは未だわからず。
 
 ・最終的に、父はエロゲについてどう解釈したのだろう。兄の嘘を真に受けて「このバカ息子が!」って殴ったのか、妹を庇っての嘘だというのは見抜いた上でそれでも見苦しいから右ストレートぶっぱなしたのか。原作では確定してたりするのかなあ。
 ・漫画版を一巻のみ読んだのだけど、あのレイプ目で俯いてる桐乃とアニメの悔しそうな目で震えてる桐乃とじゃあ全く正反対っつってもいいくらいですよなーとか。漫画版の二巻、該当部分を読んでみたいな。
 ・黒猫とバジーナさんは開き直ってるがゆえのアレで、桐乃の(オタ的な意味で)痛い行動とは根本的に違うのかなーと。印象論ですけど。最初っから「隠匿」以外の自衛手段を持たず、非オタからの奇異の視線を意識はすれど浴びてはこずにオタ化するとあんなんなるのかなー。
 ・あと、ついに出てきたタイトルの台詞。これで次週から異性として意識し始める、ってのはちょっと性急に感じるので、きっとクッションを挟んでなんだかんだしてから桐乃に萌えたりし、最終的にバジーナさんと結ばれるものと期待しておきます。