往来で女児二人がきゃっきゃと笑いながら互いにじゃれあいつつ腹パンを繰り返している様を見て永遠を感じた。
 
 田中ロミオについて考えると「僕の中のロミオ」以外には特に興味ないのだというどうでもいい真理にブチ当たって外界への興味を失って断絶するので、その姿はさながら自動スイッチオフロボットのよう。