D.C.III 4話まで
 めちゃしこ(中並感)。おっぱいアニメかと思ったけど太腿もよい。
 主人公のデザイン・動かし方がすげー絶妙ですげーすげーと思いました。あと、見ず知らずの少女と対等な目線で一日中遊んであげられるってのはヤバい。超イケメン。
 ルル姉とさくらが今のところ好き。あと、主人公受けのサドンデス乙女ゲー的な構図で見ている自分がいてちょっと困る。
 
THE UNLIMITED 兵部京介 2話まで
 そもそも絶チル好きなので(18巻くらいで止まってるんだけども)、登場人物に思い入れがあり、初っ端から楽しい。
 少佐はあんまり好きじゃなかったんだけど、このアニメだとすげー好きな動き方するんだよなー。……というのはもちろん、少佐が絶チル本編では皆本さんへのカウンターとして動いている―――ノーマルとエスパーが解り合えると信じている皆本さんに対し、それは無理だと宣告するキャラであるから、なのですが(皆本さんとチルドレンと引き離そうとする者ではあるが、同時にノーマルによるエスパー差別を強く憎む人物でもあるため、彼らが関与しない場ではヒーローに見える)。まあヒーローと言ってもピカレスクな方のソレで。パンドラが悪逆非道のエスパー犯罪集団でもなければ、ノーマルを手にかけない完璧な義賊でもない、というのは善い設定だなーと個人的には思います。作品全体として、正しすぎて窮屈そうに見える瞬間もあるけど。横島忠夫は偉大だったよなあ(ちちしりふとももがあらゆる動機の理由付けになる)。
 ところで皆本さんの敵意の発露が「ロリコンジジイ」とかそういう発言で為されるの、皆本さん本人が敵意の出処を自分で操作してる感があってすげーエモいですよね。本当にそこを問題にしてるの? っていう。
 
僕は友達が少ないNEXT 3話まで
 小さな女の子が死ねうんこクソババァとかおねえさババァとか言ってる様を見て笑顔が零れる感じのね。もうだめだ。
 友達できてるじゃん! コミュニケーション成立してるじゃん! という外部からの突っ込みは無論として無粋で、主観に寄り添って考えない限り、この種の問題には立ち向かえない。完璧な友達定義を外部から授けるっていう理路ももちろん存在するけど難題ってレベルじゃねーのでやめたほうがいいと思う。
 恋愛の不成立による居心地のいい空間に関してはその居心地のよさこそが本質的であって、恋愛の不成立は副次的なものなのではないか、って直感的に思うけどエビデンスがなー……。そろそろヌルオタ故の制限―――リソース不足がぎっちぎちに頭部を締め付けてきている23歳の冬。
 
リトルバスターズ! 15話
 オープニングが変化。はるちんとクドなのかなー。姉御やんねーのかなー。
 どちらかと言えば、個別ひとつ消化するたびに変化を導入しておけば、という気がしなくもない。神なるノーコンを返上した鈴にはウッヒョホーイと思ったものの、この種の変化は期待させてナンボなので(複数回やるなら)。あと西園さんは変化の象徴がわかりやすかったけど、他のキャラは見えづらそうなので、勿体ない作りかなーとは思う。
 内容はムヒョッス女装理樹くん萌え、という感じで。でももちろん最高ではなくて、まあウィッグはEX追加ルートに取っておいてあるのでしょうね。やらないのではとか言うな。
 現状気になるのは、はるちんルートとクドルートでリトルバスターズの他メンバー、特に鈴をどう扱うか、という点で。西園さんルートで蚊帳の外だった時点で僕の予想とはちょっと違っていてアルェーとなったりした訳ですね。
 
 
 琴浦さんとか俺修羅とかつらそうなので現状護身ということで。ビビオペはたぶん観ると思います。たぶん。