なんかエロゲできる感じになってるのでやる。乗るしかないこのビッグウェーブに。
 やはりグラフィックや音楽を含めた演出面について言及するための言葉を持っていないのがネックだと感想書いてて再確認する。シナリオについて語る言葉は持ってるのか、と問われればそれも無いと返すほかないが。そも、言葉がないなどとほざいている現状がおかしいのであって、批評とは批評のための言葉を練り上げていく営為であるべきだといつか悟ったのではなかったか、とも思うのだが、なかなか満足のいく言葉が生まれてくれない。記憶は薄れるので、仕方なく崩れかけの言葉で何とか現状のメモ程度は残す。逃げの一手でそれなりに意味の通る程度の文章が成立する。こうやって妥協するから進まないんだと毎度思うだけは思うのだが。